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スキー・スノーボードにおすすめのパフォーマンスアップ・ケアアイテム一覧(18アイテム)
スキー・スノーボード
パフォーマンスアップ・
ケアアイテム
スキー・スノーボードは、身体を支えるための下半身を安定させることが重要です。足裏を支えるスポーツインソールやスポーツソックスをはじめ、疲れやすいふくらはぎの筋肉を支えるカーフスリーブや、ふくらはぎの筋肉を支えるサイスリーブを着用することでパフォーマンスアップが期待できます。
プレー中の転倒や衝突時には、腰や膝、肩や手首、足首の怪我にも注意が必要です。もし受傷した場合は、腫れが引いた後にサポーターを着用してケアをすることが大切です。
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スキーにおすすめのスポーツインソール
足裏のアーチを支えることによって、身体全体のバランスが整い、パフォーマンスアップや疲労・ケガの対策が期待できます。
ザムストのスポーツインソール「Footcraft」は、3つのアーチタイプからご自身の足裏の形状にあったものを選ぶことができます。
足裏やふくらはぎ、すねの負担を軽減する「Footcraft STANDARD」や、衝撃吸収に特化した「Footcraft STANDARD CUSHION+」の着用がおすすめです。
50歳を迎えた今もなお、トップアスリートとして第一線で活躍をし続ける葛西選手は、使用するギアに対しても特段のこだわりを持ち、当社のインソールを愛用しています。
スキーにおすすめのスポーツソックス
足裏の機能を支えるアーチリフト設計のスポーツソックスでパフォーマンスアップが期待できます。
かかとのグラつきを抑えて足裏への負担を軽減することで長時間のパフォーマンスをサポートしたり、足裏の裏面のパイル素材で足への衝撃を緩和したりと機能満載です。
スキーにおすすめのコンプレッションスリーブ
コンプレッションスリーブを着用することで筋肉に理想的な圧力を加え、スポーツ中のパフォーマンスをサポートします。
ザムストのコンプレッションスリーブは、体温コントロール機能やUVカット、抗菌・防臭機能など、スポーツ中の着用に特化した機能を備えていることが特徴です。
スキー・スノーボードでは、ふくらはぎの筋肉を支えるカーフスリーブはもちろんですが、太ももの筋肉を支えるサイスリーブ、スキーストック・ポールを扱う腕の筋肉を支えるアームスリーブの着用もおすすめです。雪山での日焼け対策にもなります。
スキーにおすすめの膝サポーター
ジャンプ着地時やスリップ時に、カラダのバランスを崩してしまうことが原因で膝に思わぬ負荷がかかり、靭帯が損傷することがあります。膝が外反屈曲してひねりが加わることなどで発生する前十字靱帯断裂は、いずれも重症度が高い障害のため注意が必要です。
左右・前方へのグラつきをしっかりサポートするには「ZK-PROTECT」、サポート力と動きやすさも求めるなら「ZK-MOTION」がおすすめです。膝全体のサポートには「EK-5」「EK-3」もございます。
スキーにおすすめの腰サポーター
膝を曲げたまま踏ん張った状態で滑るスキーやスノーボードでは、常に腰に負担がかかっています。ジャンプの着地時の衝撃によるケガにも注意しなければなりません。腰に違和感を抱えた際には腰サポーターを着用することがおすすめです。
「ZW-5」は、固定力と動きやすさを両立したスタンダードモデルです。背中の「3Dバックパネル」で、腰・背中の広範囲を立体的にサポートし、安定性を高めます。腹腔圧上昇効果を高める一体型の補助ベルトもついており、腰部に負担を掛けることなく簡単に装着できます。さらに固定力を重視する場合には、「ZW-7」がおすすめです。
通気性を重視する場合には、メッシュタイプ「ZW-4」がおすすめです。本体内側の「クールマックス® ファブリック」で、汗を素早く蒸散させます。※クールマックス® (COOLMAX)は The LYCRA Company の商標です。
スキーにおすすめの肩・手首・足首サポーター
プレー中に転倒したり、衝突したりすると、打ちどころによっては手首や肩に思わぬ衝撃が加わる場合があります。
予防を目的としたサポーターの着用や、受傷後に腫れが引いてきたら、サポーターを使いながら段階的なリハビリを行いましょう。
スキー・スノーボードには、ウレタンフィルムで設計された「FILMISTA WRIST」がおすすめです。生地が薄く軽いため、プレー中の動きを妨げにくいのが特徴です。
スキーにおすすめのアイシング
ケガの応急処置や運動後のクールダウンに必須のアイテムです。
怪我の直後には「RICE」と呼ばれる、【安静・冷却・圧迫・挙上】の応急処置が有効と言われており、アイシング用サポーターを利用して患部を圧迫・冷却することで効果的なアイシングが行えます。