暑い夏は体の熱が正しく放出されず、体内に溜まってしまうことも・・・
首を冷やすことで効果的に体をクールダウンしましょう。
スポーツの休憩時、軽スポーツ時、また観戦時の着用もおすすめです。首に装着するだけで簡単にクールダウンができます。
炎天下での屋外スポーツは熱中症にならないためにも、暑さ対策が重要です。
サッカーやテニスなど日陰のない場所でスポーツをする際には、直射日光を避ける工夫も必要です。
クーリングが出来るアイテムを準備してスポーツを快適に楽しみましょう。
水に濡らし振るだけで即効冷感!
肌温度より-15℃の製品がカラダを冷却します。日影がない場所でも、直射日光を遮り、UV98%カットで紫外線対策もばっちり。
振るたびに冷たくなるので長時間使用可能です。「フード付き冷感素材のポンチョタイプ」なのでお子様の暑さ対策や、スポーツ観戦時のUV対策などに羽織るだけで簡単に暑さ対策が可能です!
水に濡らして絞って振るだけで気化熱で冷却効果を発揮。
冷たさが弱まったと感じても振るたびに冷たくなる。※
※製品の水分量が減ると効果が低下します。その場合は、再度水に濡らしてください。
※冷たさの感覚は個人差があり、使用環境によっても感じ方は異なります。
真夏の運動時は汗でベタベタしがち。あまり余計なものはつけたくないですよね。
でも疲労対策、パフォーマンスアップは必要。また日焼けも気になる・・・そんな方におすすめです。
持続冷感に特化したアームスリーブのCOOL EDITION!既存のアームスリーブの一部機能はそのままに、水分に反応し涼感をもたらすキシリトール成分を配合し、快適な装着感を実現しました。未加工品と比べ生地自体の温度が最大-1.1℃ダウン!※自社調べ
水分(汗)を吸収した際に生地自体の温度が下がり、冷感が期待出来ます。
水分がある限り冷感が持続します。
持続冷感
水分(汗)を吸収した際に生地自体の温度が下がり、冷感が期待できます。水分がある限り冷感が持続します。
アームスリーブ COOL EDITIONは、接触冷感の生地と比べても、約30分以上冷感が持続します。(自社調べ)
※接触冷感:肌が生地に触れたときに冷たく感じることを接触冷感と言います。この冷感は肌から生地へ熱が移動することによって起こります。触れた瞬間は冷たさを感じますが、しばらくすると冷たさは消失します。
※接触冷感:肌が生地に触れたときに冷たく感じることを接触冷感と言います。この冷感は肌から生地へ熱が移動することによって起こります。触れた瞬間は冷たさを感じますが、しばらくすると冷たさは消失します。
首元をはじめ、色々な部位のクールダウンやアイシングに使えるアイテムが一つあると便利です。
携帯性に優れているので、いつでも必要な時にすぐに使用できます。
ケガの応急処置や運動後のクールダウンに。携帯性に優れているので、必要な時いつでもアイシングできます。
熱中症とは暑さによって生じる障害の総称です。暑い中でのスポーツ時では熱中症が起こりやすいので、
熱中症の兆候に注意し、こまめに水分補給を行い高体温にならないよう適切に対処しましょう。
熱中症を引き起こす条件は、「環境」と「からだ」と「行動」によるものが考えられます。
「環境」の要因は、気温が高い、湿度が高い、風が弱いなどがあります。
「からだ」の要因は、激しい労働や運動によって体内に著しい熱が生じたり、暑い環境に体が十分に対応できないことなどがあります。
その結果、熱中症を引き起こす可能性があります。人間の身体は、平常時は体温が上がっても汗や皮膚温度が上昇することで体温が外へ逃げる仕組みとなっており、体温調節が自然と行われます。
気温が高い、湿度が高い、風が弱い、日差しが強い、閉め切った屋内、エアコンの無い部屋、急に暑くなった日、熱波の襲来 など
これら3つの要因で熱中症を引き起こす可能性があります。
一部改変して引用:環境省熱中症予防情報サイト
熱中症は大きく分けると、熱失神、熱ケイレン、熱疲労、熱射病の4つに分けられます。
皮膚血管の拡張による循環不全で血圧が低下し、脳に血液が行かなくなり、起こります。
大量に汗をかいて水だけを補給していると、血液中の塩分濃度が低下(ナトリウム欠乏脱水)して、足、腕、腹部の筋肉痛やケイレンなどが起こります。マラソン中に足が突っ張って走れなくなるのも、ナトリウムの欠乏が原因です。
皮膚や筋肉などの血液量の増加に対し、心臓からの血液供給が間に合わずに末梢循環不全に陥ります。
発汗による脱水で疲労が助長されます。
最も重症な状態です。体温の上昇で脳の中枢機能に異常をきたし、意識障害が起こり場合があります。うわごとを言ったり、呼んでも答えなかったりするなどの症状がみられます。
熱中症は4〜9月と幅広く起こります。発生時刻は10〜14時に多いです。
発生に至る時間は1時間以内(ランニングなど)でも起こることがあるので注意してください。
電解質を含んだ水分の補給や、身体を冷やすことが最も重要ですので、できる限り早めに行いましょう。直射日光の当たらない木陰などに足を高くして寝かせ、表面(首、脇下、大腿部の付け根など、血流の表面化している所)を氷やぬれタオルで冷やしながら風を当ててください。吐き気、高体温、意識がもうろうとしているときは、すぐに病院に連れていきましょう。
25℃以上の環境下では要注意。運動前から水や電解質の入った水分補給を行いましょう。
運動後の体重減少の多くは発汗によって水分が減少したからであり、それだけ脱水状態にあるということです。
体重制限のあるスポーツでは脱水になりやすいので、体重変化などに注意してください。
また、軽快な服装で風通しをよくし、睡眠不足や体調不良の状態で練習に臨んだり、あるいは炎天下に長時間いたりするようなことは避けましょう。
無理をせず徐々にカラダを暑さにならしましょう。睡眠不足や体調の悪い時は特に注意しましょう。
ザムストの製品ラインナップの利用もおすすめです。
スポーツ活動中をはじめとした熱中症に注意するために、政府からも4月~9月は「熱中症予防強化キャンペーン」と設定されています。暑さ対策アイテムを活用して、暑い夏のスポーツ活動を快適に楽しみましょう!