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2022.04.08

太もも・ふくらはぎ・すね用サポーターの選び方

太もも・ふくらはぎ・すね用アイテムは圧迫の強度や生地の厚さによってお好みのサポーターをお選びいただけます。

薄さと圧迫力の両立を求める方に


伸縮性の違う2種類のウレタンフィルムを圧着し、薄さと強さ、さらには高いフィット性を実現。
3つのストラップが、特徴的な太ももの形状にフィット。
動きの激しいスポーツでもずれ落ちを抑制します。

薄さと圧迫力の両立を求める方に


伸縮性の違う2種類のウレタンフィルムを圧着し、薄さと強さ、さらには高いフィット性を実現。
3つのストラップが、特徴的なふくらはぎの形状にフィット。
動きの激しいスポーツでもずれ落ちを抑制します。

軽い圧迫・保護に


薄く、衣類とのかさばりが気になりません。縫い目も少なく、優しい肌あたりです。

すね(内側)の負担を軽減


走りすぎなどによるすねの内側のトラブルに対応。シンパッドによる圧迫ですねの内側の負担を軽減します。3つに分かれた「トリプルストラップ」で、個人差のあるすねの形状にしっかりフィットします。

太ももの筋肉の揺れを抑制し、パフォーマンスをサポート


太もも全体を中心方向に圧迫することにより、筋肉の無駄な揺れを抑制します。
股関節周りのかさばりが少なく、自由な動きを妨げません。

疲れやすい、ふくらはぎの疲労対策に


足首からふくらはぎにかけて圧力を段階的に弱める設計で、疲れやすいふくらはぎをサポート。 ふくらはぎ全体を圧迫することで、疲労につながる筋肉の無駄な揺れを抑えます。
暑いときには効率的に汗を蒸散して体温を下げ、寒いときには生地が汗を保持することで気化熱による体温低下を抑えます。

フィット感を追求した立体裁断


足首からふくらはぎにかけて圧力を段階的に弱める設計で、疲れやすいふくらはぎをサポート。ふくらはぎ全体を圧迫することで、疲労につながる筋肉の無駄な揺れを抑えます。
3D計測データを元に導いたパターンを採用することで、カラダのラインに的確にフィットします。

コラム:太ももの仕組み


太もも前面の筋肉(大腿四頭筋)

  • 大腿四頭筋を痛めやすい動き・競技例

動き・・・ボールをける動き、ジャンプや走る動き
主な競技・・・陸上(中・長距離、跳躍)、バスケットボール、サッカーなど

太もも後側の筋肉(ハムストリングス)

  • ハムストリングスを痛めやすい動き・競技例

動き・・・ダッシュやジャンプなどの急激な動きによる筋肉の収縮
主な競技・・・陸上(短距離、跳躍)、サッカー、ラグビーなど

太もも内側の筋肉(内転筋群)

  • 内転筋群を痛めやすい動き・競技例

動き・・・着地時、開脚、体をひねる動き
主な競技・・・サッカー、陸上、アメリカンフットボールなど

ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)

  • 下腿三頭筋を痛めやすい動き・競技例

動き・・・ダッシュや走る動き(年齢が高くなると危険性も増す)
主な競技・・・テニス、陸上(中・長距離)、野球、バレーボールなど

コラム:太もものストレッチ


太もも前面のストレッチ

①まっすぐ立って、右ヒザを折り曲げて、両手で右足の甲を持ちます。

②背すじを伸ばし、右足のかかとをおしりへ引きよせます。

③反対側も同じように行いましょう。

※バランスがくずれないように注意して行いましょう。

①床に横向きに寝転んでください。

②右ヒザを折り曲げて、右手で右足の甲をつかみます。

③左手は頭上に伸ばしておきましょう。

④かかとをおしりに引きよせ、ヒザを後ろへ引きます。

⑤反対側も同じように行いましょう。

太もも後面のストレッチ

①床に座り、左脚を伸ばします。

②右脚を、左の太ももの内側にかかとが触れるまで曲げます。

③息をはきながら、左脚を伸ばしたまま、体を左の太ももに近づくように曲げます。

④太ももの裏側が伸びていると感じたら、そのまま少し静止します。
この時、右脚が床から離れないようにします。

⑤反対側も同じように行いましょう。

①あお向けに寝て、両ヒザを立てます。

②右ヒザを曲げたまま引き上げ、両手で右足首の少し上をつかみます。

③右脚を胸のほうへゆっくりと引きよせます。

④右ヒザを少しずつ伸ばし、太ももの裏側が伸びていると感じたら、そのまま少し静止します。

⑤反対側も同じように行いましょう。

太もも内側のストレッチ

①イスに座り、おしりよりもやや広めに両脚を開きます。

②足は床につけ、つま先は外側に開きます。

③手をヒザにおいて息をはきながら、背すじを伸ばして体を床のほうへ曲げます。

④手でヒザを外側に押し、太ももの内側が伸びていると感じたら、そのまま少し静止します。

①右脚を前にして、両脚を60cmほど開いて立ちます。

②左足のつま先は、正面に対して外側に90°開きます。

③手を腰におき、息を吐きながら、右ヒザを前方に出して、体重をかけていきます。

④太ももの内側が伸びていると感じたら、そのまま少し静止します。

⑤反対側も同じように行いましょう。

コラム:ふくらはぎの仕組み


ふくらはぎから足にかけては、脛骨、腓骨といった大きな骨のまわりに多くの筋肉があり、ダッシュやジャンプなどの動きをサポートします。これらの筋肉の柔軟性や筋力が足のスタミナに大きく影響しています。

コラム:ふくらはぎのストレッチ


①腕立てふせの姿勢から、両手を両足のつま先に近づけて、おしりを上げながら三角形をつくります。

②おしりが一番高くなった状態で左脚を上げ、右足のかかとをゆっくりと床に押し付けます。

③ふくらはぎが伸びていると感じたら、そのまま少し静止します。

④反対側も同じように行いましょう。


①右脚を、左の図のように段差に乗せ、息をはきながら、かかとを下げます。

②ふくらはぎが伸びていると感じたら、そのまま少し静止します。

③反対側も同じように行いましょう。